米国高配当株 SPYD40%配当減に
こんにちは。アツシです。
今回は米国高配当ETFの代表格であるSPYDの配当支払いについて紹介します。
まず、このETFの特徴としてはから始めたいと思います。
- S&P500®高配当指数の値動きに反映すること
- コアとなる資産クラスに対して幅広い分散投資を可能にするポートフォリオ構築ツールであること
- 高水準の配当収入および元本成長の機会を追求する低コストETFであること
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指数は、S&P500®指数を構成する銘柄のうち、配当利回りの上位80銘柄のパフォーマンスを計測する指標であること
このように日本にはない特徴を備えています。特に、経費率が安くなんと0.07%であり長期保有を前提として保有できます。
組入上位銘柄は、Leggett & Platt Incorporated。Xerox Holdings Corporatio、Ventas Inc。
と日本人にはわからない企業で難しいです。
配当利回りは5%前後あり投資妙味も感じさせられます。しかし、配当金が今月に約40%減になってしまいました。なんと、配当利回り3.6%になってしまいました。高配当ETFだといっても40%減…
配当金生活にはもってこいだと思うのですがやはり難しいですね。
米国株ではVYMやHDVなどの高配当ETFがありますがこの3ETFを自分に合わせてポートフォリオを作ることが将来に合わせてやるのがいいと思います。
参考になりましたらうれしいです。
なお、まだまだ知りたい方はSPYDのHPを載せておくので見ていってください。
SPYD: SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF