贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学
こんにちは。アツシです。
今回は、本の紹介になります。
それは…
「贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学」岩野卓司著
です。
この本は、いくつかの哲学者の意見を中心として取り上げていき贈与とは何か?
や私は愛されているのか?など多くのテーマを生かしつつ人間の社会について論じています。
特に、資本主義である今は、「人間は贈与している関係」だとしていて、モノを買うときもそう、売るときもいろんな場面で贈与をしています。商取引でもそうですし消費だってそう。
難しく考えるのではなく簡潔に考えそれを捉えることが重要であり、将来にいきる私たちにも考えなくてはならない。
資本主義がどういう風になるのかを…
面白いと思いましたか?私も難しくてあまり読み込めませんでした・・・
投資とは関係ないですが、ぜひ、チャレンジして読んでみてください。
図書館にもあると思います。
ブログを見てくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。